本のおすすめ5月号


 
街とその不確かな壁
 
著者村上春樹/著
出版社新潮社
出版年月2023年4月
ISBN978-4-10-353437-2
税抜価格2,700円+税

【コメント】
6年ぶり長編1200枚、待望の刊行! 長く封印してきた物語の扉が、いま開かれる。 (文:大鐘店)
 

 
お探し物は図書室まで
著者青山美智子/〔著〕
出版社ポプラ社
出版年月2023年3月
ISBN978-4-591-17601-6
税抜価格740円+税

【コメント】
「お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?」 無愛想だけど聞き上手な司書さんが思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、明日への活力を生みます。 (文:本店)
 

 
帰ってきた生協の白石さん
著者白石昌則/著
出版社講談社
出版年月2023年4月
ISBN978-4-06-529035-4
税抜価格1,200円+税

【コメント】
『生協の白石さん』が18年ぶりに帰ってきました。 前の本は大学生のお悩みのみでしたが、今回は現役の大学生とアラフォーからのお悩みにゆる〜く回答しています。 (文:大鐘店)
 

 
やさしさを忘れぬうちに
著者川口俊和/著
出版社サンマーク出版
出版年月2023年3月
ISBN978-4-7631-4039-5
税抜価格1,400円+税

【コメント】
シリーズ第5弾! 未来に向かって歩みだすために、過去に戻る4人の勇気の物語。(文:金ケ崎店)
 

 
いとエモし。
 超訳日本の美しい文学
著者koto/著
出版社サンクチュアリ出版
出版年月2023年2月
ISBN978-4-8014-0118-1
税抜価格1,480円+税

【コメント】
超訳日本の美しい文学。枕草子と言えば「いとをかし」、これを「いとエモし」と言えば、 古典で習った「趣がある」とか「風情がある」では、かえって清少納言に申し訳ない。 やはり日本人なら「をかし」は「イイ」であり「エモイ」なのだ。これを読めば絶対古典が好きになる。 (文:北田店)
 







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